鍼灸マッサージ


【鍼灸】
鍼灸は、身体に鍼(はり)や灸(きゅう)を用いた刺激を与えることで、多様な疾病への治療的な介入や健康増進を目指す医療技術です。
中国医学系伝統医学で用いられる治療法の1つで、補完代替医療とみなされています。
古くは、諸子百家の時代の中国の文献に鍼灸治療が見られます。
理論が体系化されたのは、戦国から後漢(B.C.5世紀~A.D.3世紀)にかけての中国であり、最初の理論体系として後漢末(200年前後)に成立した「黄帝内経」があります。

身体へ加えた様々な物理刺激による治療的経験則の数世紀にわたる集積であり、これを技術論として構築した技法を「鍼灸」と呼びます。
近世まで、生薬方と共に東アジア各国の主要な医療技術として発展しました。
とくに17~19世紀の日本において、鍼灸は独自の発展を遂げ、現在世界的に活用される鍼灸技法の基盤を形成しました。
日本では医師の他に、「はり師」「きゆう師」がこれを行えます。
20世紀後半よりは欧米においても有用な医療技術として認識されて活用されるようになり、世界保健機関(WHO)は、1996年に「鍼に関する会議」を開催し、1999年には鍼治療の基礎教育と安全性に関するガイドラインを提示しました。

【マッサージ】
マッサージは、皮膚に求心的に施術することにより主に静脈系血液循環の改善やリンパ循環の改善を目的にした手技療法です。
マッサージは、フランスで生まれた手技療法を指しますが、同様の効果を得られるものとしてタイ式や朝鮮式のマッサージなどもあります。

マッサージには静脈・リンパ循環を促進する効果があります。
スポーツまたは運動時前後には、筋肉の緊張をほぐしたりするためにマッサージが用いられます。
他にマッサージによる適度な刺激により、緊張の緩和をもたらし、筋肉痛を和らげる、排便を促す、気分が和らぎ眠りを誘うなどの効果があります。

現在、マッサージは、通常医療の場でも、補完代替医療の場でも、リハビリテーションなど、様々な健康増進目的で行われています。

参考:Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/


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